ベル径 280mm くらゐでせうか。生粋の
New Standard モデルでした。メインテューニング管が短かかったです。 |
寫眞撮り忘れてゐました(笑)。ベル径
284mm。 New Standard の刻印がなく、恐らく輸出向けモデルだらうと思はれます。 |
ベル径 284mm。後に767モデルは、279mmになるのですが、その前のモデルですね。サテンの状態が非常に良かったです。 |
ベル径 277mm。ちょっと細身に見えますね。今回ただ一本の元祖中細レシーバ仕樣。 |
B&Hが、Besson ブランドと統合、これによりB&H
Imperial 767 が、Besson Sovereign 966といふ、このモデルになったのでした。ベル径 279mm。2番管と、1番ピストンから4番ピストンに繋がる管との間にあった大きな支柱がなくなりました。これにより、吹奏感が大きく變ったと思はれます。 |
折しも外國爲替レートの大變化と一般消費税制度の導入の煽りを受けたのか、型番が966から968に變り、價格も一時的に大きく下がりました。カタログスペックでは、ベル径が
279mm のままなのですが、この樂器は284mmとのことです。 |
これも、968なのですが、ベルの中、及び抜き差し管が金メッキ仕上げで、メインチューニング管にトリガーが装着してあります。ベルの中の金メッキは、かなり奥の方まで施されてをり、クランポンサービスセンターの方も、「これ、結構大變だったんですよ」とお話しされてゐました。 |
割と新しい968ではないでせうか。メインチューニング管も、短くなってゐます。 |